長くお使いいただけるよう、サポートいたします。
1.下記対象機器を保証いたします
新設物件で、弊社が機器ともに請負施工及び管理したパッケージ型エアコン、業務用冷凍冷蔵設備(冷凍機別置型)、オープンショーケースを工事引渡日より10年間保証いたします。
2.「10年保証書」を発行いたします
保証内容を明記した保証書の発行とともに、対象機器に「10年保証シール」を貼付。お客様のデータを管理、総合的にサポートいたします。
3.「10年保証訪問点検」をいたします
弊社が定期的に訪問し、「10年保証訪問点検表」をもとに、機器の状態をチェック、不具合を早期発見いたします。点検は自主的に行いますので、費用は一切かかりません。
4.オイル・消耗品等交換時期をお知らせします
故障のない正常運転を続けるには、定期的なオイルや消耗品等の交換、清掃が不可欠です。交換時期を事前にお知らせいたします。
5.修繕・改善のご提案をいたします
点検結果や運転データ等をもとに、トラブルを回避するための修繕・改善提案をさせていただきます。突然のトラブルや思わぬ出費などの心配がなくなります。
6.「高品質」と「安心」をお届けします
ISO9001に基づいた技術技能で、品質の高いシステム設備と安心をお届けします。丁寧な施工、厳正な検査、迅速なメンテナンスを継続してまいります。
7.地球温暖化を防ぐために大切なことです
細谷工業の「10年保証」は、フロンガスを漏らさないための保証システムです。ガス漏れをさせないことは、地球温暖化防止に役立ちます。
8.万一のとき、24時間対応いたします
細谷工業の「24時間365日メンテナンス」システムで、緊急事態に対応いたします。万一の故障やトラブルでお困りのときでも安心です。
お客様にご提出する書類
10年保証書 | 保証期間や対象機器など、お客様の保証内容をわかりやすく明記いたします。 |
試運転報告書 | お引渡し前に実施する試運転の結果をご報告。安心してお使いいただけます。 |
お客様点検表 | 日頃からのチェックは、機器を長持ちさせ、省エネ・省コストにもつながります。 お客様がご利用いただける簡単なチェックポイントを一覧表にまとめました。 |
10年保証訪問点検表 | 機器やオイル、消耗品の状態、汚れや運転状況をご報告します。(定期訪問時) |
確かな技術と細やかなサービスを心がけ、お客様とともに歩んでまいります。
設計・施工・メンテナンスからフロン回収までトータルサポート、設備のことなら、細谷工業にお任せください。
「良いものを長くお使いいただく」ために、細谷工業では、お客様のご要望にあわせ、適切で品質の確かなシステム・設備をご提案、ISO9001にもとづいた高品質な施工をお届けいたします。施工後は定期訪問し、点検報告、改善のためのご提案も積極的に実施。さらに、緊急事態に対応する「24時間365日メンテナンス」も備え、大切な設備機器をより長くお使いいただけるよう、全力でサポートしてまいります。
また、ISO14001認証取得の環境貢献企業として、お客様のプラスになる環境負荷低減提案および活動を積極的におこなっています。
平成21年スタートした「10年保証」は、こうした態勢から開発されたサポートシステムです。細谷工業の確かな技術技能を、新しいシステム・新しい設備で、ぜひご実感ください。
10年保証
冷凍機・空調機を無料保証
保証内容
お引渡し日から10年間、下記の3点を全額無料保証
- 冷媒ガス漏れ
- 圧縮機本体の故障
- 上記にかかる修理費
対象機器
- パッケージ型エアコン
- 業務用冷凍冷蔵設備(冷凍機別置型)
- オープンショーケース
適用条件
弊社が機器ともに施工及び管理した新設物件で、定期的なオイル及び消耗品の交換、清掃など、適切な維持管理がなされているものが対象となります。
以下は適用外とさせていただきます
・弊社が配管工事を実施しない完成品
・他社様が管理、修理、改造したもの
・取扱説明書、本体ラベルなどの注意書に基づいた適正な使用がなされていない場合
・メーカーの提示する許容範囲を超えて使用した場合
冷媒ガス(冷媒フロン)とは
一般的な冷凍機・空調機では、冷却するために、フロンガスを使用しています。安全性が高く、冷却効率のよい冷媒として大変便利に使用されてきました。しかし近年、オゾン層の破壊や地球温暖化に影響を及ぼすことがわかりました。フロン類の中には、GWP(温暖化係数)が3,000を超えるものがあり、例えば、これらを誤って1kg空気中に漏らすと、約3,000kgのCO2排出と同じになります。温暖化を防ぐためにも「ガスを漏らさない」ことはとても重要です。
ガス漏れの原因
配管割れ、擦れ、ピンホールなどが考えられます。
圧縮機とは
コンプレッサーともいい、室外機の中にあります。
圧縮機故障の原因
ガス漏れやオイル劣化による金属部分の摩耗が考えられます。他にも多くの要因がありますが、耐久年数を超えた消耗品を使用し続けることも、故障を起こしやすくなる一因となります。